皆様こんにちは。
まずもって遅くなりましたが、この度関西の地震、西日本の豪雨で被災された方々並びにご家族、ご関係者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早く被災地の安全が確保され、 復旧が進む事を心よりお祈り申し上げます。
さて暑い日が続きますが(京都では昨日39.8度を記録しました)、いかがお過ごしでしょうか?
熱中症の対策としては、水分をこまめに塩分をほどよく取り熱がこもらないような睡眠環境を整えることが大切です。
といった感じの天気の会話はよく見られますが、実は天気の話題から会話に入ることは日本人に多く見られる特徴のようです。
昔から四季の移り変わりや自然の災害など影響を受けることが多い日本人にとって天気への関心が高かったことが要因と言われているそうです。
というわけで今後もお天気挨拶を日本人の誇りを持って続けたいと思います。(決して書くことがないわけではない。)
この度みのり会計ではデッドスペースをうまく活用し、さらには資料の電子化を進めるにあたって地下のスペースに書庫を増設する運びとなりました。
流行り?のDIYというやつですね。
整理棚はさすがに購入しましたが、それを乗せる土台の作成のために社員2人でもうてんやわんやでした。
まずホームセンターに行き、コンパネとブロックと高さ調整のための端材を購入。
猛暑の中、使用する端材を丁度良い大きさにのこぎりを使って切断。
バケツの上に乗せ、スリッパをはいて切断という本職の方に出直してこいと怒られそうな写真ですが、それもDIYの醍醐味ということでご容赦願えればと思います。
素人作業ですので途中釘やら板やら足りないものが続々と発生し、都合3回もホームセンターに行くことになったことは内緒の話です。
といった感じで何とか形になりました。完成した書棚は是非ご来所された際に見てあげて下さい。
この件を経営の面から見てみると意気揚々とDIYしたあげくホームセンターに3回も行くという時間の浪費、仕上がりの完成度を考えると、最初から外注した方が安くて良いものが仕上がった可能性が高いと言えます。
今回はみのり会計の通常業務とは直接関係のない部分で行いましたが、通常の営利業務として考えるとなんでもかんでもDIY(自社で行う)ことが一概に良いと言えず、売上に対する人件費と外注のバランスをしっかりと把握して原価の管理をすることが大切となってきます。
みのり会計ではもちろん原価管理の各種ご相談に対応致しますので是非一度ご連絡下さいませ。
また労働保険や納期特例や算定基礎が終わって少し落ち着いたこの時期に、一度経理面でのデッドスペースをうまく活用し、経理業務の効率化をはかりたいとお考えの経営者や経理の皆様。
各種経理の効率化へ向けて様々なご相談にも対応しておりますので、ご連絡お待ちしております。